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ベンチャー相談室

Q:自分が情熱を持って取り組める好きな分野で、自分の得意分野を生かせる事業であれば、起業は成功すると言われていますが、本当でしょうか?

A:起業には多くの推進エネルギーを長期にわたって持続させる必要がある以上、自分が情熱を持って取り組めないような分野では、息切れをしてしまい、なかなか続かないものであることは事実です。また、取り組む事業が得意分野であるに超したことはありません。
しかし、起業の成功とは直接的な関係はありません。
本件は、野球選手のレギュラー争いにたとえるとわかりやすいと思います。いくら野球が好きであり、情熱を傾けても、レギュラーの座は保証されません。また、野球が得意なのは他の野球選手もきっと同じだと思います。
起業も全く同様です。
情熱を持って、得意分野で勝負をしているのは、みな同じです。
従って、「ライバルに負けない情熱で、得意分野を一層伸ばしていくこと」こそが、真の成功要因と言えると思います。

Q:投資家から資金調達をする際に強調すべきことは?

A:多くの起業家が勘違いをしている点に、投資家へのアピールポイントがあります。投資家は、自らの資金を起業家に預け、起業家が価値を高めてくれることを期待しています。端的に言えば、起業家が投資した100万円によって1,000万円の価値を創造してくれることを期待しているわけです。これは、みなさん自身が、株式投資をする際も同じだと思います。
そうです、投資家の最大の関心事は「いつまでにどれくらいのリターンを期待できるか?」なのです。
従って、これを提示できなければ、投資家へのプレゼンテーションにすらなりません。
よく、起業家は「自分の商品、サービスがどれくらい優れているか?」について、投資家に強調しすぎるきらいがあります。しかし投資家に一番強調すべきことは「リターン」なのです。

Q:売上が思うように伸びないので、営業を増員して営業力を強化したいのですが?

A:よく、ベンチャー企業は、売上があがらないと営業力の不足だと考え、人員の増加に走ってしまいがちです。
しかし、多くの場合は、人件費が増加するだけで、効果があらわれず終わります。というのも、本当に売れる商品、サービスであれば、営業マンがいなくても売れるからです。このような問題を抱えている場合は、多くは営業マンの数でなく、むしろ商品力のなさに起因していることが多いです。商品力のない商品が、数名増員したからといって売れるものではありません。

 

※上記は、当社に多く寄せられる相談に対しての、典型的な回答例を示したものであり、貴社ケースにあてはまることを保証したものではありません。個別の相談には、当社プラン診断サービスをご利用ください。

駒林 健一

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